フォトグラファーがチームで働くことの意義

私はスリーピングニューボーンフォトの関東チームに所属しています。

1月初旬、社長や営業スタッフを交え関東チームの新年会が開催されました!普段、関東の各産院で撮影しているフォトグラファー達が一同に会しお話が聞ける機会とあって、私もとても楽しみにしていました♪

挨拶や各メンバーの紹介など和やかに会がスタート。ホテルのレストランのお料理が美味しかったのはもちろんのこと、普段はひとりずつで撮影を頑張っている皆さんのお話をお聞きしたり、”フォトグラファーあるある”の笑い話をみんなでし合ったりと、とても楽しい時間でした。
初めましての方もいましたが、同じ仕事をしているチームの仲間ですのであっと言う間に打ち解けたのでした^^

普段会うことがない社長や営業スタッフ、関東エリアを率いるマネージャーの熱いお話をお聞きすることが出来ました。スリーピングニューボーンフォトの事業が始まって3年。これからの事業展開や目標を聞いて、どんどん大きくなっていくであろうチームの今後の成長がとても楽しみに思いました。そして、自分が一員であることを改めて嬉しく感じました。

印象に残っていることの一つとして、社長とフォトグラファー一人一人と向き合って話ができたことです。
今まで勤めていた会社では、社長と話せる機会などほぼ皆無でしたので、この距離感の近さも私達チームの大きなポイントだと感じました。社長にはFacebookでお友達にもなっています(*^^*)とても親しみやすく気さくにお話でき、普段撮影をしながら感じていることを率直に伝えることができました。現場の声を尊重してくれるんだと感じました。

余談ですが、フォトグラファーの集まりの新年会。その様子をカメラに収めようとなり、新年会の後、ニューボーンフォトの撮影があり、仕事用カメラをもっていたので、プロのフォトグラファーの腕を光らせての撮影が行われ、面白い風景でした(笑)

今回の関東チームの新年会は都内の某ホテルのレストランで和やかに行われましたが、「来年の新年会は今よりもずっとチームのメンバーが増えて、より大きな会場で盛大にやっているね♪」という話になり、早くも来年の新年会が楽しみになりました^^

さて、私はこの関東チームに所属し常々感じていることは、「チームで働くということのありがたさ」です。
フリーランスで活動しているフォトグラファーの多くは、自分で撮影依頼を受けることから始まり、撮影→レタッチ→納品など、おそらく各々でやられていることでしょう。自分の体調不良の際には撮影に穴をあけてしまうかもしれません。
一方、私達はチームで動いており業務分担がしっかりとなされています。カスタマーサービス、デザインやレタッチの担当者、フォトグラファーなどそれぞれの仕事が明確となっていて、自分のすべき仕事に専念できます。

撮影に関してですが、各産院でメイン担当者がおりますが撮影に入れない時や撮影件数が多く対応しきれない時など、他のメンバーがフォローに入ってくれます。
皆自分の担当する産院以外にも撮影に入れるようにしていますので、子供の急な体調不良の際にも回りの方々がサッとフォローしてくださるのは本当にありがたい環境です。
もちろん、他の方が困っている時は自分もフォローに入れるように努めています。皆の団結力と思いやりが感じられる、そんなチームで働いていることに感謝感謝です^^

撮影や納品など、日々の業務は一人で行うことが主ですが、いつでも頼りになる皆さんと繋がっていることで仕事に対して不安に思うことはありません!
産まれたばかりの天使のような可愛い赤ちゃんに向き合い、ママさんと楽しくお話をしたり、こちらが笑顔になれる瞬間ばかりです。本当に楽しいフォトグラファー生活です♪

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Sleeping Newborn Photo
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