スリーピングニューボーンフォトグラファーの2種類の働き方

スリーピングニューボーンフォトのカメラマンの働き方には、大きく分けて2種類あります。
業務委託として働くか、社員として働くかです。
社員もフォトグラファーとしての撮影の仕事がメインですが、業務委託の方とは異なり、1日の労働時間が決まっています。

社員の1日は、朝礼から始まります。他の社員の方とZOOMを使って連絡事項等を共有します。午後は基本的に撮影に産院へ行きますが、午前中は撮影がない場合もあります。そんな時には自分の撮影した写真の色味を整えるなどの編集作業をしたり、レタッチャーとして他のフォトグラファーが撮影した写真を編集ソフトを使ってレタッチをしたりしています。

また業務委託として働く場合と社員として働く場合は報酬が異なります。
社員は撮影が少なくても多くても報酬に変動がありません。
しかし、報酬が変わらないからと言って消して手を抜くことはありません。
撮影件数によって下がることがない分、1件1件お客様と向き合いお客様が何を求めているかを読み取り、お客様に合ったご案内ができるように努力しています。

フォトグラファーは、チームで動いています。
社員には、そのチームのフォトグラファーが働きやすいようにフォローするという役割があります。
チームのフォトグラファーの中にはママさんフォトグラファーが多くいます。
土日はなかなか撮影に行けない、子どもが急に体調を崩したらどうしよう、といった育児と仕事の両立で不安を感じるママさんがほとんどです。そんな不安を解消してママさんにも安心して働くことができるように必要時には代わりに撮影に行くなど対応しています。

また嬉しいことに私たちのチームには新たなメンバーが続々加入しています。新しいメンバーが独り立ちできるように、同行や指導をチームリーダーと協力して行っています。指導することも多いので、指導する立場として常にふさわしくいれるよう基本を忘れずに撮影に臨むようにしています。

また社員もチームの一員として個人の目標を毎月立てて、日々振り返りを行い達成できるよう努力しています。

ニューボーンフォトアートの社員として、さらに良いサービスを提供できるよう日々の振り返りを欠かさず、これからも成長し続けます。