フォトグラファー 契約社員の私の働き方
私はニューボーンフォト フォトグラファーとして大阪・兵庫・京都を中心に働いています。
以前看護師として病院で働いていました。
そう話すと驚かれ、「なんでカメラマンに転職したの?」と聞かれます。
看護師の仕事が嫌になったわけではありません。
看護師はとてもやりがいのある仕事でたくさんの素晴らしい経験をさせてもらいました。
看護師として働き始めた頃から、休みの日にはカメラを持って色々な所へ出かけ素敵な風景を撮影することを趣味として何年も生活していました。
ある時、趣味をもっと勉強してみようと思い立ち、カメラのセミナーに通うようになりました。
そしてそこで出会った方を通して、スリーピングニューボーンフォトを知り、アカデミーへ参加しました。
安全第一の可愛いスリーピングニューボーンフォトにどんどん惹かれていきました。
スリーピングニューボーンフォトについて学んでいくにつれて、好きなことを仕事にしてみたい、挑戦してみたいという気持ちはどんどん大きくなりました。
そんな時にフォトグラファーとして契約社員として働いてみないかと声をかけて頂きました。
これはチャンスだ!と思いました。
契約社員には、チームのフォトグラファーが働きやすいようフォローするという役割があります。
チームのフォトグラファーの中にはママさんフォトグラファーが多くいます。
土日はなかなか撮影に行けない、子どもが急に体調を崩したらどうしよう、といった育児と仕事の両立で不安を感じるママさんがほとんどです。
そんな不安を解消してママさんにも安心して働くことができるようにと契約社員はできました。
契約社員は固定給ですし、年金や社会保険にも加入できます。独身の私も安心して働くことができます。
もちろん私も、チームのメンバーに助けてもらうこともあります。
契約社員もフォトグラファーとしての撮影の仕事がメインです。
午後は基本的に撮影に産院へ行きますが、午前中は撮影がない場合もあります。
そんな時には自分の撮影した写真の色味を整えるなどの編集作業をしたり、レタッチャーとして他のフォトグラファーが撮影した写真を編集ソフトを使ってレタッチしたりしています。
撮影だけでなくレタッチやお客様とのやり取りなどフォトグラファーとして必要な知識・技術を働きながら身につけることができ、お互いに高め合い、助け合う環境で働けて私は転職して良かったと感じています!
カメラマンとしてはたらきたいけれど収入が不安定にならないか心配・・・生活として成り立つのかな、、と悩んでおられる方はぜひご相談ください!