ニューボーンフォト 東京で働くということ
私は今関東でのニューボーンフォトを撮影しています。
ずっと、「いつか大好きなカメラを仕事にしたい。」
でも、技術があるわけじゃないし・・・生活はできるのかな・・・1人で稼ぐって、大変だろうな・・・
あと一歩が踏み出せないまま
OL事務の仕事を続けていました。
不安も失敗もなく、安定しているはずなのにモヤモヤが溜まっていく毎日・・・・。
このまま諦めていいの!?そんな想いが高まった時、運命に導かれるように「スリーピングニューボーンフォト」に出会えたのです!
インスタグラムで検索すると、天使みたいに神秘的な赤ちゃんたちの写真がずらり。
情熱に動かされるまま、アカデミーに申し込みました。
どんな場所でどうやって撮影するのか?どんな資格が必要なのか。赤ちゃんやママにどうやって接したらいいのか?教えていただく知識は私にとって全てが新鮮で、やってみたい!という気持ちがふつふつと湧き上がってきました。
でも一番の決め手になったのは社長、アカデミーの講師のかたがとってもキラキラしていたこと。
情熱に溢れていて、前向きで、信念を持ってお仕事をされていて私が「カメラを仕事にしたい」と思っていたのはただ「カメラを触っていたい」訳ではなく「好きな事で、こうやって信念を持って仕事がしたかったんだ!!」と気付けたのです。
そう気づいたときには既に 私にもできるかなぁ、やってみたいなぁから 絶対にやる!!に変わっていました。
しかし・・・
覚悟は決まったもののそれまで勤めていた会社を「辞める」勇気がなかなか出ませんでした。
良くしてもらっていたのに迷惑かけちゃうかな、安定した仕事を手放して本当にいいのかな、すぐにできない理由探しをしてしまう自分・・・。
悩んでいたのを察してくれた上司にこの事を話すと想像していなかった答えが返ってきました。
「すごい出会いをしたじゃないか!このチャンスは掴むべきだ!」と。
周りの人の暖かさに支えられて、今、カメラを握りしめ
涙が出そうなほど可愛い赤ちゃんと
幸せいっぱいのママに毎日出会うことができています。
どれも、私一人で出来たことなんて一つもありません。
スリーピングニューボーンフォトを知らなかったら?アカデミーが無かったら?社長や、諸先輩方に出会えなかったら?上司の後押しがなかったら?
一つでも欠けていたら、この感動は無かったのです。
こんな風にただ「知らない」というだけで以前の私と同じように、夢を諦めている人がいるのではないか?
私に教えてくれた人がいたように、私も誰かが知るきっかけになれれば・・・
それくらい、OLの仕事を辞めてカメラマンとして奮闘する毎日が楽しいです!
「好き」って最強!今後も「好き」を武器に一人前のカメラマンになれるよう努めていきたいです!
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Sleeping Newborn Photo
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