ニューボーンフォト　名古屋チームのフォトグラファーたち

私たちはニューボーンフォトを名古屋エリアを中心に活動しています。今回はそんな名古屋チームについてのお話です。

名古屋チームと言っても、愛知県名古屋市内だけのフォトグラファーではありません。

愛知県内を始め、岐阜県、三重県にも提携産院があり、それぞれの地でフォトグラファーが撮影にあたっています。

そのような主に東海地区のフォトグラファーを「名古屋チーム」と称し、同じチーム内のフォトグラファー同士が一つの個として協力し合い、フォローし合い、情報共有や日々研鑽をしております。

さて、東京、大阪、北海道…各地のチームの中にはそのチーム内独特の雰囲気や色があります。

名古屋チームのメンバーを一言で言うならば、

「真面目に、的確に、そして育児・仕事もパワフルに！」
でしょうか。

これは私の感じている勝手なイメージですが、名古屋チーム共通のラインや一同が出揃う新年会の様子、そしてミーティングなどでの一人ひとりの様子を見ていると、当たらずといえども遠からずかと思います。

メンバーを紹介したいと思います。

まずはこの方を語らずには名古屋チームは始まらない、我らが名古屋チームのチームリーダー、山内真紀さんです。

山内さんは頼れるリーダー、しっかりとしていて決断力のあるかっこいいリーダーです。

私自身もフォトグラファーの卵の頃は山内さんの撮影に同行させていただき、ここまで育てていただきました。
撮影技術はもちろんのこと、スリーピングニューボーンフォトはただ撮影をすればいいのではないこと。
このかけがえのない瞬間の思い出を未来に残すために必要な技術力、そしてお母様方にとって撮影の間は楽しく過ごしてほしい…そのためには的確な接遇マナーをしっかりと身につけていくことが大切だということなど、沢山のことを教えていただきました。

今、在籍している名古屋チームのフォトグラファーのほとんどは研修生の頃から山内さんに指導していただき、自信を持って一線で活躍しております。

またリーダーとしての沢山の職務の傍ら、他のフォトグラファーが撮影に行けない時には進んでフォローをしてくださる方です。
「困ったときはお互い様」
リーダーのこうしたフォトグラファーを気遣う姿があるからこそ、フォトグラファーがヘルプを出しやすい環境を作ることが出来ています。
そして各々のフォトグラファーが山内さんの姿勢に感化され、撮影のフォローが盛んに行われています。

ご自身にもまだ幼稚園生のお子様もいる中、仕事熱心で一体いつ休めているのだろうか…と心配にもなる頑張り屋さんのリーダーです。
名古屋チームが真面目でパワフル気質なのは山内さんの影響力がとても大きいのだろうと思います。

名古屋チームのフォトグラファー全員にとって、誰よりも欠かせない大切な存在です。

そして次に、名古屋チームの中のお母さん的な存在、杉浦比早子さんをご紹介します。
杉浦さんは愛知県東三河にお住まいで3産院も担当しているパワフルなフォトグラファーです。

20代〜30代のママフォトグラファーの在籍がほとんどの中、なんと２歳と４歳のお孫さんがいる最年長のフォトグラファーです。
穏やかな口調と、産後のお母様の心を包んでくれるような優しい存在感。
話しているだけで安心できるような空気を纏う素敵な淑女です。

杉浦さんが撮影に伺ったお母様は心安まる時間になっていることかと思います。

また、驚くことに杉浦さんがこのスリーピングニューボーンフォトのフォトグラファーになったのは1年4ヶ月ほど前とまだまだ最近のことです。

彼女の前向きで向上心のある姿から
何歳からでも新しいことにチャレンジすることは出来る。
何歳からでもニューボーンフォトを撮影することは出来る。
何かに挑むことに年齢制限はないんだ、と勇気をくださる存在なのです。

さて、今回は名古屋チームの中から二名を紹介致しました。
「フォトグラファー」と一口に言っても、個々の人間ですので各々の持ち味や良さがあります。

チームという小さな世界の中でフォトグラファー同士が
個人の良さを知り、認め合い、そして違いを知り、そのことが刺激になり、手本になり、目標になり、そして時には意見を言い合い、お客様にとってより良いサービスとは何なのかということを互いに考え、高め合っているのです。

個人ではなく、チームで新生児の撮影をすることの良さをその都度実感しております。

複数のフォトグラファーがいるチームがあるからこそ現状維持に甘んじるのではなく、もっと高みを目指して進んでいけるのです。

私達名古屋チームはスリーピングニューボーンフォトを東海地域の一人でも多くの赤ちゃんとお母様の大切な思い出を作っていけるように「真面目に、的確に、そして育児・仕事もパワフルに！」と努力し続けていくのです。