安心安全なニューボーンフォト撮影
スリーピングニューボーンフォトは全国に提携産院があり、その産婦人科で生まれた赤ちゃんを撮影しています。
数多くのニューボーンフォトサービスの中でも、こうして直接的に産院と提携を結び、入院中にお伺いして撮影するというのは実はとても珍しいことです。
スリーピングニューボーンフォトが産院と提携を結んで入院中に撮ることに、ご家族様のメリットはあるのでしょうか?
ニューボーンフォトを撮りたいと検討されるお母様にとって、一番気になるのは赤ちゃんの安全面ではないでしょうか。
新生児という生まれてすぐのお子様を撮影するのですから不安が付き纏うのは当然のことでしょう。
私たちスリーピングニューボーンフォトの撮影サービスは赤ちゃんを安全に撮影することを第一としております。
まずフォトグラファーになるためには、十分な研修を受けます。先輩に同行し、現場での経験を積み重ねてからはじめて独り立ちとなり、お客様のもとにひとりでおうかがいすることができます。
うつぶせポーズや頬杖ポーズなど、赤ちゃんの身体に負担のかかるポーズは決して行わず、産科病院の指導の元、過度に飾りつけずにありのままの赤ちゃんの姿を可愛くお写真に残していきます。
体温調節がまだ不十分な赤ちゃんのために室温の確認をし、赤ちゃんの肌に触れる衣装やファーなどの衛生面の管理も徹底し、新生児期のデリケートな赤ちゃんにとって負担がないように気をつけています。
また、カメラマンは転落事故を防ぐために赤ちゃんを抱いて移動しないなど、リスク回避を徹底しております。
感染症対策も十分に行い、万一フォトグラファーやその家族に体調不良が生じた際は、他のフォトグラファーがお伺いすることとしています。
このようにあらゆる側面からの安全性を十分に確保しているからこそ産院で認められ、100を越える産院と提携してサービスを提供することが出来るのです。
そして入院中に撮影するため、お母様にとってご自宅に来訪されるよりも負担が少ないことかと思います。
「家に来てもらうとなると部屋を片付けないといけないし気も使うので、入院中に撮れてよかったです」というお声も実際に頂戴しております。
お母様やご家族様、そして何よりも赤ちゃんにとって出来る限り負担を少なく撮影していけるように努めております。
また、安全には万全を期して行っておりますが、撮影中に何か心配なことがあった時にもすぐに産院の助産師や医師に診てもらえるのも安心の大きな一つになっていることかと思います。
ご自宅にお伺いする場合でも、安心安全に撮影するノウハウを身につけたフォトグラファーがお伺いいたします。
もしスリーピングニューボーンフォトの撮影に関して事前に不安なことがあれば小さなことでもお伝えくださいませ。
では産院での撮影はどのように行っていくのでしょうか?
まず初めにお母様の入院されているお部屋までカメラマンがお伺いします。
お母様のベッドの上や産院に備え付けのソファーベッドの上を拝借してセットを組んでいきます。
ものの数分でベッドの上に撮影セットが準備されていきます。
セットが出来上がったら赤ちゃんは長い布を使って再現したお母様のお腹の中のポーズ、そして次に可愛いお衣装に着替えて撮影を行なっていきます。
撮影中はお母様もご家族様もゆったりとした雰囲気の中で赤ちゃんの可愛い姿を見つめ、愛おしみ、誕生の喜びを噛みしめております。
撮影が終了しましたら、その場でお会計となります。
撮影した後はお写真が出来上がるのを待つだけなので、入院中にすべて終わらせておけるのも魅力的ですよね。
安心、安全なニューボーンフォトであり続けること、そしてお母様や赤ちゃんの負担を最小限に留め、これからも大切な思い出を撮影していきます。
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Sleeping Newborn Photo
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