自分の未来をもっとハッピーにするための選択

アカデミーを卒業し、研修期間を終えるといよいよ一人前のスリーピングニューボーンフォトグラファーとして独り立ちを迎えます!

受講中は「独り立ちしてもお仕事がなかったらどうしよう?結局どれくらいの収入になるのか分からないし・・・」と思っていた慎重派の私。
週4日のパートのお仕事をしながら一人で子育てしていた私には、週にどのくらいお仕事ができて、毎月どれくらいの収入を得られるのかはとても重要なポイントでした。

なので、独り立ちをしても安定した収入があるパートは続けていくつもりで、フォトグラファーとしてのお仕事は副収入で少しでもプラスになれば嬉しいな、と考えていました。

ところが結果、私は独り立ちして3ヶ月目にしてこのパートのお仕事をすっぱり退職することとなるのです。シングルマザーの私が、なぜそのような思い切った決断ができたのでしょう。

私の独り立ちが決まると、自宅近くの産院を2病院任せていただける事になり、他のフォトグラファーからバトンを受け継ぐ形となりました。

何だか申し訳ないような、いいのかな?という気持ちがあったのですが、
私がその産院を担当することで、それまで担当していたフォトグラファーが別の産院に回る余裕ができるので、さらに提携産院を増やすことが可能となります(^^)
現在もスリーピングニューボーンフォトのサービス開始をお待ちいただいている産院もたくさんあるため、フォトグラファーのデビューに合わせてどんどん提携産院が増えていきます。先輩は「むしろありがとう!」と、バトンを託してくださいました。


自分のスケジュールに合わせて撮影予定を組んでいきますが、赤ちゃんは毎日生まれるので、私がパートのお仕事で行けない時には他のフォトグラファーが必ずフォローに入ってくれます。
なので、ダブルワークでも無理なくお仕事できます、できるんです、でも・・・!

私はもっと撮影に行きたい!
だってね、スリーピングニューボーンフォトの撮影って、本当に楽しいんです!ご依頼いただいたご家族様にも心から喜んでいただけて、私自身すごく楽しくて幸せな時間なんです!!
そんな『最高にハッピーなお仕事』の依頼が自分の担当する産院から来ているのに、他のお仕事で行けないなんて・・・って、悔しくなってきちゃったんですね。(笑)

それに、1日の収入は1件当たりの報酬制度になっており、撮影内容によって報酬金額も変わりますが、頑張れば頑張るほど見合った報酬が支払われます。パートで拘束された時間きっちり働くよりも、1日の報酬が上回ることも多々ありました。

さらに、朝子どもを送ってから家事や用事を済ませ、午後撮影に行き、夕方余裕を持ってお迎えに行けるんです。

撮影の楽しさだけでなくそういった働きやすさの魅力もあり、私はパートの日数を少しずつ減らし、独り立ち3ヶ月目に退職させていただきました。

パートのお仕事ももちろんやりがいのあるお仕事でしたが、やっぱり大変でしたし毎日ヘトヘトで疲れていました。お仕事と家事育児だけでいっぱいいっぱいの毎日でした。

でも、今では3病院を担当していますが、家のことも、子どもとの時間もしっかり作れる。気持ちに余裕が持てるようになったのです(^^)

私は自分のやりたい気持ちに正直に、そして人生を最高に楽しくする働き方を選択して正解だったと思っています♪

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Sleeping Newborn Photo
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スリーピングニューボーンフォトアカデミー

ニューボーン(新生児)専門のフォトグラファーとして活躍できるアカデミー。写真の技術だけでなく、産後のママとのコミュニケーションの取り方など現場でしか学べないスキルが身に付きます。

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