スリーピングニューボーンフォトの提携産院が日本中に広がっている理由
スリーピングニューボーンフォトは撮影サービスがスタートし、徐々に提携産院を増やしています。
関東、関西、東海地区、北海道、九州と全国に提携産院が広がっています。
これだけ多くの産科病院にご支持いただけるのは、私たちの撮影サービスが患者様に自信をもってお勧めできるサービスと認められているからだと考えています。
今日は提携病院で撮影サービスがスタートする前に行っているテスト撮影についてご紹介いたします。
まずニューボーンフォトを院内で撮影するということで、一番不安に思われていることは安全面と衛生面です。
日本でもニューボーンフォトが普及してきて、今ではご存知の病院関係者様も多いです。
しかし、院内で事故が起きた時のリスクを考えるとサービス導入は難しい。生まれたての新生児に院内で何かあったら・・・撮影でトラブルが起きた時の対応は・・・こんな心配を撮影の実演を通しご理解いただくことが目的です。
テスト撮影では院長先生をはじめ、助産師さん、看護師さん、事務員さんなどその病院でお勤めの方々に私たちが普段どのように撮影しているかご覧いただきます。
入院中の赤ちゃんにモデルさんのお願いをし撮影を行うのですが、撮影中はいつも歓声が上がります。
「可愛いー!病室でこんな写真が残せるなんてすごい。実はニューボーンフォト撮りたかったけど、悩んでいるうちに出産しちゃったんです」
とママとご家族が喜んでくださいます。またスタッフの方々は患者様が喜んでいるお姿を見て、「やっぱり導入してよかった!こんなサービスを導入したかったんです」とおっしゃってくださいます。
またそんな歓声の中、赤ちゃんの安全の為、産後のママの為に撮影前や撮影中もどんなことに気を付け配慮しているのか説明しながら行います。
赤ちゃんの姿勢はもちろんですが、撮影環境、お着換えや、撮影時間等撮影をご覧いただきながら説明します。
また撮影後に気になる点や心配な点を伺い、撮影手法をブラッシュアップします。
その積み重ねにより、今ではこれなら安心してお任せできる!患者様に安心してご紹介できる!とどの産科病院でもおっしゃっていただけます。
最初に持たれていた不安は解消され導入を決めていただくことができます。今ではこの実績のおかげでテスト撮影の前にサービス導入を決めていただけることも多くなってきました。
産科病院で安全と認められた撮影手法は、撮影を行うスタッフにとっても安心できると思います。
まだまだ日本でのニューボーンフォトの認知度は低いですが、新しい文化として根付かせていくため、日本中に普及させていくことが私の目標です。
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Sleeping Newborn Photo
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