誰が見ても美しい!その一枚を仕上げるまでのニューボーンフォトワークショップのフォロー体制

皆さんは普段、スマートフォンやカメラで写真を撮ったあと「なんかちょっと違うような・・・」とモヤっとしたことはありませんか?こんなに可愛いのに、こんなに美味しそうなのに、こんなに綺麗なのに!!写真で見ると、何か物足りない。

自分では良く撮れたと思うもの、思うように撮れないもの色々ありますが、自分一人で見返したときに「もっとこうかな?ああかな?」と考えても、最後は「・・・結局どうかな?」となることが多いもの。
それは、スリーピングニューボーンフォトの撮影でも同じです。アカデミーで学んだことを思い出しながら撮影をしても、なぜだかしっくりこないのです。(特に横から撮影するのはとっても難しくて、何度やっても納得のいくものが撮れませんでした。)

同行撮影では、先輩フォトグラファーが撮影をしている合間に一緒に撮影をさせていただき、その写真を後から添削してもらえるフォロー体制が整っています。

先輩や講師に見てもらうことで、もっと具体的に次はこう撮ってみてね!というアドバイスをいただくことができ、例えば「あと5cm後ろに下がって、3cm低いところから撮ってみて!」とか「(画像付きで)この位置に立っていたと思うけど、それをこの位置に変えてみよう!」など、とても具体的に課題と解決方法を教えてもらえるのです。

そして「この写真はGood!」とOKを出してもらえることで、自分が少しずつニューボーンフォトグラファーとして撮影できるようにっていくのが、本当に嬉しくて仕方がありません(^^)
私と同じように先輩や講師が「すごい!さすが!やったー!!」と喜んでくださるのもこのスリーピングニューボーンフォトアカデミーならではの魅力です!同行研修で先輩や講師と一緒に過ごす時間が多い分、とても距離が近いのです。それが何より心強く「次はもっと頑張ろう!」と思わせてくれます。



また、レタッチ(写真編集)作業についても同じように添削があります。赤ちゃんのお肌をアップでずっと見ていると、赤いのか?黄色っぽいのか?どんどん分からなくなってきて、つい色味の調整をやり過ぎてしまうことが多々あります。
慣れないうちから自分の判断で「これでOK!」と思って、ママや他の人が見たときに何だこりゃ?!とびっくりすることになってしまいますので、それではいけません。

どの程度が神秘的で美しいのか、可愛らしいのかを教えてもらいながら微調整をしてレタッチも仕上げていきます。
こうして何度も何度も質問しながらですが、自分が撮影した写真を自分でレタッチまでして何とか一枚を完成させられるようになっていくのです♪

スリーピングニューボーンフォトアカデミーは、座学だけでなく5回もの撮影同行研修と、さらにその後のお写真の添削やレタッチのフォローまでしっかり充実した内容でした。

何より、とても近くで先輩たちや講師がサポートしてくれるという環境、一人ではない心強さが、このスリーピングニューボーンフォトアカデミー最大の魅力だと思います。

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Sleeping Newborn Photo
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スリーピングニューボーンフォトアカデミー

ニューボーン(新生児)専門のフォトグラファーとして活躍できるアカデミー。写真の技術だけでなく、産後のママとのコミュニケーションの取り方など現場でしか学べないスキルが身に付きます。

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