シングルマザーの私が「スリーピングニューボーンフォト アカデミーしかない!」と思った理由。
私には3歳の子どもがいます。
やんちゃで甘えん坊な男の子で、「おかーさん、あのな〜」と毎日、保育園での出来事を話してくれます(^^)
大袈裟かもしれませんが、
私がアカデミーの受講を決められたのはこの3歳の息子のおかげです。
子どもが生まれて、ミラーレス一眼カメラを買って、
「あぁ、やっぱりいいカメラは携帯とは違うな〜」なんて思いながら
好きなように写真を撮っていました。
自分で「なんかいい感じ」に撮れると、楽しいんですね(笑)
カメラをお仕事にできるとは思ってもいなかったのですが、
「こんな楽しい仕事があったらいいのにな〜」と思い浮かべたりして、
「そんな上手いこと仕事になるわけないか」と一瞬で現実に引き戻される…。
でもまたいい感じの写真が撮れると、
「ちょっとカメラの勉強してみたいな〜」と欲が出るけれど、
「自分のためにお金使うなんて」とカメラの本一冊買うのも踏みとどまる…。
そんな風に「やってみたい」気持ちを「でも現実は」と言い聞かせて諦めてきました。
だって私には子どもがいて、生活していかなきゃいけないし、この子に我慢はさせたくない。将来のために貯金もしなきゃいけない。
一番に「子どものため」だと思っていました。
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そんなある日、仕事が終わってお迎えに行った私に息子がこう言ったんです。
「おかーさん、おしごとでげんきないから、ぎゅーして、げんきあげるわ」
その時は「ありがとう〜!(可愛すぎ♡)」なんて思ってたんですが、それから時々、息子がこう言うようになって「私は心配されている?なんでだ?」と考えるようになりました。
考えているうちに、最近自分が全然楽しそうじゃない(楽しんでいない)ように思いました。
いつもやりたいことを我慢して「子どものため」だと言い聞かせて、毎日毎日、必死で働いて疲れた私でお迎えにいく…。
(その生活のサイクルが自分では当たり前だったのですが)
毎日「お仕事で元気ないお母さん」の姿を見せていていいのかな?
…これって本当に子どものためなのかな?
そして、あることに気づいたのです。
「子どものため」に我慢してたんじゃなくて、
「子どものせい」にして諦める理由が欲しかったのかもって…。
私はまずやりたいことを一つやってみよう!と思いました。
そうだな、まずはカメラを勉強してみたい!とカメラの養成講座を色々調べていると、
このスリーピングニューボーンフォトアカデミーが出てきたのです。
めちゃくちゃ可愛い赤ちゃんの写真に添えられた【仕事ができるプロのフォトグラファーを目指したい方へ】のメッセージ。
(え?!仕事にもできるの?しかもカメラを使いこなせていなくてもOKなの?!)
そして、カメラマン紹介にはキラキラ輝く女性たちの姿ばかり!
しかもみなさん3人も4人も子どもがいるママだって…?!!
そのページに一瞬にして惹きつけられ、まるで恋をしたような気持ちになりました(笑)
毎日毎晩、何回も何回もこのページを見ました。
こんな風にキラッキラのお母さんになりたい!!この人たちのようになりたい!!
私が「ここしかない!」と思ったのは、この憧れの気持ちにワクワクしたからです。
できるか分からないけど、できるようになりたい!
今の私が思う「子どものため」は、こんな素敵なお母さんになることだ!!
仕事になるなら、こんなチャンスはもうないかもしれない!
もちろん何日か悩みましたが、私は思い切って踏み出してみることにしました。
その一歩が私と子どもの人生をHappyにさせるスタートだと信じて…♪
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Sleeping Newborn Photo
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